食習慣の違いには適応力が必要です

郷に入れば郷に従え、とよく言いますが、スペイン語学留学中にホームステイしたとき、身に沁みてその難しさを実感しました。ホームステイはその国の文化や習慣を実際に知ることができるよい機会ですが、特に食に関して日本とあまりに違うとなかなか大変なものなのです。
スペインは、普通に一日5食という食生活。しかも時間が全般的に遅く、朝8時、おやつ10時、昼13時、夕方のおやつ16時、夕飯21時という調子です。そして毎回、量が多いうえに油っこく、美味しいのですが、普段淡白な日本食中心の私は、あっという間に胃が痛くなってしまいました。
それでも、ホストファミリーは沢山食べて、と食事やおやつを用意してくれるので、あまり食べないのも申し訳なく、また私のスペイン語力不足でうまく状況を伝えられずで、泣く泣くがんばって食べておりました。
そんな訳で、たった3週間のホームステイでしたがなんと5キロ近く体重が増え、スペインの人たちの体型に納得した次第です。ホームステイでの食習慣の違いには、適応力が必要だとつくづく実感した体験です。